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  • keisukeota1005

1月臨時会が終了!本議会のポイントを解説


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1月26日、垂井町議会の臨時会が開催されました。この議会では「旧庁舎跡地にぎわい創出施設整備」を始めとして、垂井町にとって重要な政策の審議が行われましたので、主な内容について解説していきます。



「旧庁舎跡地にぎわい創出施設整備」の予算議決


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中山道垂井宿付近にある旧役場跡地に建設予定の「旧庁舎跡地にぎわい創出施設」の整備予算が上程され、総額13億9,810万円にて事業を進めることで議決しました。

この事業は、庁舎移転によって中山道垂井宿周辺の人の流れが途絶えてしまったことと、老朽化した中央公民館の更新、さらには垂井地区まちづくりセンターの拠点として新施設を整備する必要があるため実施されることとなりました。


計画の骨子としては、公民館機能とにぎわい施設の両立を目指しており、これまで中央公民館が提供していた貸し会議室(和室含む)・ホール機能に加え、音楽スタジオやシェアキッチン、カフェと乳幼児向けのキッズスペースの入る多世代向けの複合施設となります。

この施設のオープンは2024年4月の予定で整備を進めています。


今回はDB方式という、設計と工事を同じ事業体で行う方式で建設されます。通常は、設計は設計会社に発注し、工事は建設会社に発注するのですが、設計会社と建設会社が事業共同体(JV)を組み、設計と工事を一貫して発注した方が効率的かつ低コストに抑えられるとのことから、この方式が採用されました。


今回は1事業者しか応募がなかったため、審査にパスしたその事業者が自動的に受注することとなりました。通常ではれば複数の事業者の応募があり、審査基準を満たした事業者の中で最も得点の高い事業者が採用されることから、「本当にこの事業者で良かったのか?」という懸念が残ることを心配しています。


私も議決に関わった以上は、この事業者で施設整備を進めて良かったと思っていただけるよう、設計内容等について強く意見を述べていきたいと思います。


住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金(10万円)

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本議会では、住民税非課税世帯等に対する10万円給付も決定しました。対象となる世帯は「世帯全員の令和3年度住民税均等割が非課税」または「令和3年1月以降の収入が減少し、住民税非課税相当の収入となった世帯」が対象です。非課税の世帯の場合は申請不要で給付が行われますが、世帯の中に令和3年1月2日以降に転入してきた方がいる場合いは申請が必要となります。


また、収入が減少して非課税相当の収入となった場合には申請が必要です。申請については準備が整い次第、垂井町役場のHP等で公開されますので、暫くお待ちください。


ふるさと納税の寄付金額が1億円突破

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令和3年度のふるさと納税の寄付金額が初めて1億円を超える見込みとなりました。これは、ふるさと納税制度の活用を訴えてきた身としては非常に嬉しいニュースです。

ふるさと納税制度は、任意の自治体に寄付をすると寄付金の3割相当の金額の返礼品を受け取ることができ、寄付額に手数料を引いた金額の住民税や所得税が控除されるという制度です。他の町の人の寄付を受け入れることができる一方で、垂井町の方が他の自治体に寄付をするとその分がマイナスとなってしまいます。


垂井町は寄付による収入と、町民が他の町に寄付することで発生する支出ではマイナスとなってしまい、これまで垂井町は長らくふるさと納税によって支出の方が多くなる状態が続いていました。この点については議員1年目の平成27年から提言を続けており、ふるさと納税制度がより広く使われるようになったことも相まって、行政も段階的にふるさと納税に力を入れるようになっています。平成27年の垂井町へのふるさと納税制度を使った寄付額が40万円ほどだったことを考えると、どれだけ伸びたかがご理解いただけるでしょう。


そして今回、初めてふるさと納税の寄付金額が1億円を超えました。これは喜ばしいことですが、収支が赤字ではマイナスの状況から脱却できません。今後も、ふるさと納税制度によって町の収益がプラスになるように事業者の登録支援など、できる所から垂井町の収益向上をサポートしていきます。


垂井町PRアニメの公開イベントが決定!

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既に新聞報道やメディアでも紹介されていますが、2月27日(日)に垂井町文化会館にて垂井町をPRするオリジナルアニメーション「関ヶ原合戦〜帰路に立った垂井の武将たち〜」の公開を記念したイベントが開催されます。


公開前から話題になっている本アニメですが、詳細が以下のリンクに記載されていますので、ご存じない方はぜひご一読ください。


https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001200.000031071.html


現在、岐阜県は「まん延長防止等重点措置区域」に指定されており、1月28日時点では2月13日までとされておりますが、感染状況によっては延長の可能性もあります。


この場合、本イベントが開催されるかどうかも危惧されますが、現状では「まん防」の時期が延長されたとしても公共施設でのイベント開催ガイドラインに則っていることから、開催の予定です。そのために、本来は700人収容できる垂井町文化会館で半数以下の300人を定員としています。


キャストが声優界の人気者ばかりなので、既に定員に達しており、抽選になることは必至のようです。2月14日まで抽選の受付をしているので、ご興味のある方はぜひお申し込みください。


抽選の申し込みはこちらから:https://logoform.jp/form/FNH4/62578



今回の臨時議会のトピックは以上です。

特に庁舎跡地のにぎわい創出施設の整備については、今後のまちづくりの方向性が大きく変わる可能性があることから、より多くの世代の方々に活用して頂ける施設となるよう、今後の設計者との意見交換等で十分に要望を伝えていきたいと思います。



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