太田けいすけ 3つの政策
〜若さと行動力で、皆様の声を町政に反映していきます〜
より良いまちを作ることで、住民の皆様がより良い人生を送るための基礎を作っていきます。
私たちの住む垂井町をより良いまちにするために、
まずはこの3点を太田けいすけの重点政策として取り組んでいきたいと思います。
<政策1>町政を、もっと身近なものにします
町政に関する情報発信は議事録や議会だよりで発信されていますが、IT技術を活用することでより多くの情報を発信することができます。
特に、若年層向けの情報発信としてTwitterやFacebook、LINE等のソーシャルメディアを活かした情報発信や、議会の中継や過去の議会の様子をご覧頂けるようにYouTubeやUSTREAMなどの動画配信技術を活用していくなど、時代の流れに合わせて町政を「見える化」していきたいと思います。
また、各議会終了後にはどのような議会進行が行われ、何が決定したということを誰でも知ることができるように、会報やインターネットなどを通して情報発信をしていきたいと思います。
さらには、一方的な情報発信にとどまらず、各種のソーシャルメディアを活用した意見の集約や、意見交換の機会を設けて町民の皆様のご要望を集めていき、町政に反映させていきたいと思います。
<政策2>多様化・複雑化する社会のなかで活躍出来る力を身につけるために、キャリア教育・ICT教育を充実させます
終身雇用制の崩壊に代表される働き方の多様化やグローバル化、情報通信技術(ICT)の発達に伴うコミュニケーション手段の多様化など、私たちを取りまく環境は技術の進歩と共に加速しながら変化しています。
2006年に経済産業省が定義した職場や地域で活躍するために必要な『社会人基礎力』では、「前に踏み出す力」、「考え抜く力」、「チームで働く力」という3つの力を必要だとしており、この社会人基礎力を上げるための政策を進めていきます。
多様化・複雑化する社会の中で生き抜くために、一人ひとりがより良い人生を歩むことができる力をつけるために、そして垂井町の未来を担う人材を輩出する為に、キャリア教育の充実とを重要な政策として推進していきます。
同時に、日々進化している情報通信技術(ICT)環境に対応出来るような人材を輩出するため、ICT教育を充実させていきます。
<政策3>垂井の魅力を発信していき、観光客や移住者、企業を誘致します
垂井町には南宮大社や垂井曳やま祭、相川の鯉のぼりや表佐太鼓踊り、竹中半兵衛など魅力的なコンテンツが数多くあります。
また、町内を東海道新幹線と東海道本線、国道21号線が走り、近郊を名神高速道路が走るなど交通の面で岐阜・名古屋や京都・大阪へのアクセスも良好な土地です。
2012年の大垣西インターの開通や2017年に予定されている養老スマートIC開通など交通網も整備されつつあり、住民や観光客誘致、企業誘致の環境も整いつつあります。
これらの魅力をどんどん発信していき、より多くの人や企業を垂井に誘致していきます。
現在、町内の工業用地への企業誘致活動が始まっていますが、企業誘致に協力していきたいと思います。
また既存のコンテンツだけでなく新たな町の魅力を創出していき、魅力あるまちづくりを進めていきます。
情報発信を通して垂井町の魅力を全国へ発信していきたいと思います。