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  • 太田けいすけ

垂井町を旅立つ皆さんへのメッセージ


今日は令和3年の最後の日です。明日からは新年度となり、多くの方が進学や就職、異動など人生の新たなステージに向かう転機を迎えることになるでしょう。

垂井町にとっても3月から4月にかけての時期は最も住所変更の多い時期であり、特に多くの若者が進学や就職をきっかけとして垂井町を離れていきます。


そこで今回は、人生の新たなステージに進む皆さんをお祝いするとともに、3つのメッセージをお送りしていきたいと思います。



新たな舞台で自分の可能性を広げてください

この時期に垂井町を離れる方の多くは、その理由が進学や就職が理由です。これまで育ってきた土地を離れ、新たな舞台に旅立つ皆さんのことを心から祝福します。


なかには初めて一人暮らしをする方もいるでしょう。これから慣れない環境で生活することには不安もあると思いますが、4月から迎える新たな環境での生活によって皆さんは大きく成長すると思います。


ぜひ、皆さんの夢や目標が叶うよう、新たな舞台で頑張っていただければと思います。


垂井町や岐阜県の観光大使になってください

新生活では、自己紹介をする場面が多くあるでしょう。そのときに、ぜひ皆さんの故郷である。垂井町や岐阜県のことを自慢してください。

町の魅力を広めるのは、豊かな自然や観光スポットだけではありません。垂井町を離れた方々が垂井町の魅力を語ることで、より多くの人に垂井町のことを知ってもらうことができます。その時に自分の町が自慢できれば、きっと皆さんの印象はより良いものになるでしょう。


ありがちなのが、自己紹介の時に地元のことを聞かれて「垂井町には(岐阜県には)何もないよ」と答えてしまうことです。垂井町出身者に限らず、多くの地方都市の出身者は同じように答えます。だからこそ、自分の町を自慢ができる方が印象が良くなるのは間違いありません。せっかくですから、自分なりに垂井町の良いところを見つけて自己紹介に取り入れていきましょう。


もし、どうしても垂井町の自慢が見つからなければいつでもご相談ください。皆さんにぴったりの町の自慢を用意します。


垂井町は人口が26,500人しかいない小さな町です。ですから、町を離れる皆さんにも垂井町の魅力を広めるお手伝いをしていただきたいと思います。日ごろはまちづくりに関わるお願いをしていますが、町の魅力を広めるのも立派なまちづくりだと思います。



垂井町からは毎年300人ほどの人が進学や就職を機に離れていきますが、1人が10人に町の魅力を伝えることができれば、3,000人のに垂井町のことを知ってもらうことができます。一つひとつの取り組みは小さなことかもしれませんが、この積み重ねが町の魅力を広げていくことに繋がります。ぜひ皆さんのご協力をお願いいたします。


何かがあったときには、いつでも帰ってきてください

期待が大きい新生活ですが、実際に新たなフィールドに立つと全ての物事が順調に進むとは限りません。むしろ一生懸命に頑張ったり大きなチャレンジに挑んだりするほど失敗や困難な出来事にぶつかってしまう確率は高くなります。


大きな失敗や困りごとにぶつかり落ち込んだときには、ぜひ一度垂井町に帰ってきてみて下さい。きっと家族や友人と会うことで元気を取り戻せるでしょう。もし、誰とも会いたくないほどに落ち込んでしまっていたとしても、伊吹山や相川といった昔と変わらない風景が皆さんを癒してくれるはずです。


どんなことがあっても、故郷はあなたのことを受け入れてくれるでしょう。辛くなったら、いつでも帰ってきてください。


新たなステージに進む皆さんの人生に幸多からんことを

いよいよ明日から新年度。人生の新たな門出を迎える皆さんの前途が素晴らしいことを心より祝福し、応援しています。


最近は若い世代に対して「いつか帰ってきてくれ」というメッセージを投げかける人も増えてきました。しかし私は、皆さんが自分自身の人生が幸せになるように、しっかりと歩んでいって頂きたいと思います。結果的に、皆さんが幸せな人生を送るための場所が垂井町であればこれほど嬉しい事はありません。しかし、他の町でこれからの人生を送ることになっても、皆さんの故郷が垂井町であることには変わりはありません。垂井町出身者として、胸を張って、思う存分にご活躍ください。


垂井町が皆さんにとって「帰りたい場所」や「帰ってこれる場所」にしておくことは町に残った私たちの責務です。皆さんが「帰りたいな」と思った時まで、しっかりと良い町を残しておきます。


最後に改めてではありますが、皆さんの新たな舞台での活躍を祈念しています。

それではお体に気をつけて、いってらっしゃい。




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